2017年8月18日金曜日

「捨て犬・未来と捨て猫・未来」に泣く

日付けを8月18日にしたくて、時間ギリギリにNHK Eテレの「2355」を見ながら文章を考えました。 なんだか無理矢理ですが、日記なので、その日に感じたことはできればその日のうちに書こうと思います。

「捨て犬・未来と捨て猫・未来」を書店で読みました。 借りるとか、購入するとかでなく、申し訳ありません。



店頭で読みながら泣くという恥ずかしい状態でした。
殺処分される犬猫の実態や、二匹の「未来」がご主人様に出会うまでの物語、出会ってからの物語は、涙腺が弱くなった私にはてきめんでした。
著者の今西乃子さんは、殺処分される犬猫の現状を訴え命の大切さを知ってもらうために、犬の未来と一緒に全国各地を回って講演しています。 この本は犬の未来の言葉、ネコの未来の言葉で書かれていて、その点でもユニークでわかりやすいと思います。

他に、絵本3冊読みました。 「アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ」 「すばこ」 「干したから…」 青少年読書感想文全国コンクールの小学生低学年・中学年課題図書です。
課題図書の話はまた明日。
2017年8月18日(金)