2015年8月14日金曜日

埜納タオ先生の「夜明けの図書館」


埜納タオ「夜明けの図書館」

何と読むのかさっぱりわかりませんでしたが、「埜納」は「ののう」と読むそうです。奥付の著者名にきちんとふりがながふってありました。
現在、双葉社発行の月刊マンガ雑誌JOURすてきな主婦たちで連載中の埜納タオ先生の「夜明けの図書館」は、偶然書店で見つけたものです。3巻まで出ています。
新米図書館司書の葵が主人公の図書館レファレンス物語です。

ちょうど司書資格を取りに大学に行っている私は、今日は大学図書館でレファレンスの演習をしました。全く、時間ばかりかかって恥ずかしい限りのレファレンスぶりでした(泣)
そんな私は、図書館司書のお仕事が実際どんなものなのか、まだまだ分かっていません。「夜明けの図書館」はそれをかいま見せてくれる貴重なマンガといえます。内容も、利用者の質問に答えるレファレンスサービスで誰かが少し幸せになる、そんなほのぼのした内容です。

「夜明けの図書館」公式サイトはこちら
http://www.futabasha.com/yoake/
2015年8月14日(金)