2016年2月24日水曜日

LaLa2月号 その2は読んだ感想。

LaLa2月号 その2は読んだ感想です。
最新号ではないので、ネタばれしても大丈夫な気持ちもしますが、やっぱり内容は読んでのお楽しみだと思うので、ネタばれしないよう注意しつつ書こうと思います。2月号はもう手に入りませんが、コミックスはそれぞれこれから出るでしょうから。内容が気になる方には申し訳ありません。

あきづき空太先生「赤髪の白雪姫」、今回オリンマリスの件も一段落して、ちょっとのんびりかな〜と思っていたら、冬風邪で薬室がバタバタします。ああ、でもオビの「3、4年したら…」の台詞は何だか「伏線?伏線かな?」と感じるくらい、リュウが目立ってます。

時計野はり先生「学園ベビーシッターズ」、こちらも風邪です。犀川さんが倒れます。首にネギ、私も子どもの頃母に巻かれたことがあります。

藤原ヒロ先生「ユキは地獄に堕ちるのか」、六辻寮管理人の右近の双子の兄弟、左近登場です。ユキが知った八百年前の出来事のその後が語られます。どんどん複雑になってきますね。

田中メカ先生「君のコトなど絶対に」、4月号〜6月号まで他の連載をするので、短いながらレオ君の気持ちがまとまってます。7月号からの展開に期待ですね。

にざかな先生「4ジゲン」 、この規模でマナーモードって凄いですね…。

可歌まと先生「狼陛下の花嫁」、朱音が狼陛下を見くびっているのが気になります(笑)前ページ狼陛下の笑顔に、167pの狼陛下のアップが、隣のコマで目を見開いている夕鈴も併せ印象的です。蘭揺の台詞も凄い、成程と思いました。

天乃忍先生「ラストゲーム」、じわっじわっと状況が動いています。今までもそうでしたが、でも、暖かい感じで、そして電話での会話というのが、特に動き(アクション)がないのにちゃんと読めるし面白いし、さすがです。

池ジュン子先生「水玉ハニーボーイ」、相変わらず日常が(今回は旅行中ですが)どんどん展開していって、勢いがあるなぁと思って読んでいると、突然大ゴマで印象的なシーンがきて一読者としてはヤられたという感じです。「…君が照れるなよ」って、誰の台詞ですか…(笑)

晴海ひつじ先生「ツインロール」、泉と紫水のデートです。もちろん、嵯神は気になって見に行きます。こんなキャラでいいのかしら?主人公なのに…。紫水の方が、何を考えているのかわからないけれど良い男なような気がします。

葉山ビスコ先生「ウラカタ‼︎」蘭丸の周りに謎の(というわけでもないですが)3人組登場。この3人、また出てくるでしょうか。とっても気に入りました。素敵です。

林みかせ先生「うそカノ」、今回登場の「バタ郎」良いですね〜。「バター」で喜怒哀楽を表現なんて素晴らしい!バタ郎頑張りました!…と、内容もちゃんと良かったです。最後1ページの入谷くんはちょっとガツガツしてますけどね。

森生まさみ 「オトナの小林くん」 、待ってました!大和く〜ん、大人になっちゃいましたね(でも、見た目高校生みたいだけど)相変わらず、優しくて勘がいい大和くん、16pとはいえ嬉しかったです。

弓きいろ先生「図書館戦争 別冊編」、揉めてます。もう、続きがどうなるのか次号を待つしかないですね。と言いつつ、原作読んでしまったのでお話の流れとしてのお楽しみ感はありませんが、マンガでどう見せるかというお楽しみ感を持って次号を待ちます。

石原ケイコ先生「花嫁と祓魔の騎士(エクソシスト)」、ヨハン登場で、その活躍が気になります。気のない返事をしながら心を動かされている様子で、まだまだヨハンの出番もありそうです。

佐倉なつき先生「純情ミッション」 、絵がもう少し安定すると人気が出るでしょうか。かわいいラブストーリーでした。
2016年2月24日(水)