2016年2月22日月曜日

浦沢直樹先生のクロスロード

今日、浦沢直樹先生を取り上げたクロスロードSPを観ました。2月20日土曜日テレビ東京午後10時放送の録画です。

テレビ東京「クロスロード」バックナンバー#119
http://www.tv-tokyo.co.jp/crossroad/backnumber/person119.html

描いて描いて描きまくるという「浦沢直樹展」のコピー通り、描いて、描いて、描いて、歌って、「僕が思っている漫画をわかってくれない」「漫画に対する変な誤解を解きたい」と「浦沢直樹展」に積極的に関わっていく浦沢直樹先生は凄い人だと思いました。
プレオープンに大友克洋先生がいらっしゃって、番組のインタビューに答えていました。私は、大友克洋先生のお顔を見たのは初めてで、それが印象深く残りました。浦沢直樹先生の特集だったのですが…。「漫画はやっぱり数なところがあるんですよ。一枚見せてもしょうがない」と、大友克洋先生のお言葉が、同じ職業で活躍されている方々の共通認識なんだなと、ただ感心したのでした。

世田谷文学館で「浦沢直樹展」やっているんですね。全然、知りませんでした。
3月いっぱいやっているので、見に行こうと思います。

世田谷文学館「浦沢直樹展」
開催期間:1月16日(土)〜3月31日(木)
会場:世田谷文学館2階展示室
休館日:月曜日 ※但し3月21日(月)開館、翌22日(火)休館。
観覧料(当日券) 一般:800円 高校生・大学生・65歳以上:600円 小・中学生:300円

世田谷文学館の「浦沢直樹展」紹介サイトURLはこちらです。
http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html
2016年2月22日(月