辻田りり子先生の「恋だの愛だの」は、とうとうかのこが椿くんに告白の返事をしました!椿くんのお母さん、美人で格好良いです。今回は、叶美さん(椿くんのお姉さん)様々の展開と言えるでしょうか(笑)ここまでが2月5日発売の10巻に収録されるのであれば、「恋だの愛だの」10巻発売に丁度良い記念的展開ですね。
2月20日14時から芳林道書店高田馬場店で辻田りり子先生のサイン会が行われるそうです。芳林堂書店で「恋だの愛だの」10巻購入者の先着120名に整理券配布とのこと。電話での取り置きもOKだそうです。行きたいですね。でも、発売日が5日なのに20日まで新刊購入お預けというのもファンとしては結構キツい気持ちがします。2冊買ったりして…。
小椋アカネ先生の「彼女になる日 another」、何だか恋愛感情のゴタゴタに終始するのかと思っていたら、別の側面で深刻になってきましたね。次回は成海が相楽の危機を救うか!?展開が気になります。
天乃忍先生「ラストゲーム」 は今回も8ページ特別編。ギャルゲー攻略キャラ、楽しそうですね。本誌の本編では良いムードになってますから、頑張れ柳!という感じですね(笑)
夢木みつる先生「砂漠のハレム」、今回は延々とナイフ投げのゲーム、ミーシェ、カルムお疲れ様でした。所々のカルムのアップの決めゴマが格好良いですね。
仲野えみこ先生「けだものにロリポップ」、クライマックス直前「紫園寺さまが頑張っているのにひまり、それはないでしょう?」という展開で私はやきもきさせられました。ひまりが最後に頑張れるかどうか。少女マンガはやっぱりハッピーエンドが良いですし、どうまとまるか先が見えない次回の最終回に期待です。
草川為先生「世界で一番悪い魔女」、野生のホラントラー出現で、危機を脱出するためのドキドキの展開です。個人的には研究者が揃って嬉々としてフィーヨの行動をメモる場面などが好きですが、最後には新たな敵(悪役)らしき人物も登場、紋章印の回はこれでおしまいのようです。
ナッツ先生/原作:坪田信貴「ビリギャル」 番外編は塾生Aが主人公。さやかちゃんが魅力的で私も応援したくなります。連載終わってしまって残念ですね。
吉倉ウリ先生「アクマニア」 、4ページ目に掲載の「せつない」「芸は身を」良かったです。アクマくんが良い人に見えます(笑)
斎藤けん先生「天堂家物語」、雅人とともに下町へ本物の鳳城蘭を探しに行く蘭(偽)ですが、今回は貞操の危機?スーパーガールぶりが読んでいてスッキリします。蘭(偽)、単純ですが強くて格好良いですね。最後に出てきた雅人の妹?晶、怖いです。
河口けい先生「ウチの鬼先生」 遠足からついて来ちゃった狸のポン吉くん。あちこちのコマに描かれていてキュンキュンしますね(笑)
久賀流先生「シャルロットの赤い絲」 久しぶりにドルチェシリーズではない新作マンガです。錬金術師の先生が何となく唐突な印象ですが、面白く読めました。次回もあるのでしょうか?
江咲桃恵先生「とうがらし一味」 、ハルナ?白須?やっぱり曽根くんが一番まともです(笑)
かめ乃先生「くもりのち太陽!」 11月号に続いての登場です。太陽神の太陽君、オレ様でダサダサですが、楽しく読めます。3月号も登場だと良いですね。
壱川七宇先生「ベイビーキャンバス」 、 お堅い風紀委員が子どもと接することで本来の自由な自分を取り戻していくお話です。風紀委員の極端さがなくてもお話が成立しそうですが、子どもネタなので、それだけでほんわかします。
折笠まみ先生「等身大センチメートル」 、芦名ユウ先生「名無しのラブレター」、佐倉なつき先生「ゆきうさぎの瞳に」、可愛らしいラブストーリー3本。個人的にはこういうお話が好きなのですが、ここからLaLaDX内や本誌LaLaで頭一つ抜きん出る作品を描くのはなかなか難しいですね。絵、台詞、ストーリー展開、もっともっと伸びると思うので、次回作も期待しています。
尚中線先生「闇色生徒会」 、LaLaDX9月号にLMSベストルーキーで受賞してから、次のLMGフレッシュデビュー賞受賞、早かったですね。如月くんが、せっかく私の好きなメガネキャラなのに、少し地味というか、生徒会の男子生徒がいっぱいいて、少し目立たず残念です。でも、瑞希ちゃんがかわいくて、正体不明の生徒会の設定も格好良く、このままシリーズにできそうな作品だと思います。
次回のLaLaDX3月号発売まで後5日しかありません。今更な感想文で申し訳ありません。
LaLaDX3月号には種村有菜先生の作品もあり、辻田りり子先生の「恋だの愛だの」のこれからの展開も楽しみです。とりあえず、今日2月5日(金)は辻田 りり子先生の「恋だの愛だの」10巻と「恋なし愛なし」の2冊同時発売なので、書店で購入してきます!
2016年2月5日(金)